昨日昼間、害虫駆除の為ランチタイムおやすみさせていただいた。夜は天候も悪く浪速のNは休みをとってもらった。ゆっくりと後かたずけをしていたら、近所にお住いのOさんが、息子さんときてくれた。母親と息子水入らずでカウンターに酒をかわした。ほのぼのする光景だ。スポンサーは息子さんのようだ。見るからに好青年である。聞くところによると、消防本部でお勤めらしい。言葉使い、姿勢が素晴らしかった。私も思わず敬語を取り入れて会話に参加させて頂いた。私も母親に何かしてあげたいと思った。しかし私は心配ばかりかけてきたので中々母と接するのが、照れくさい。Oさんをお見送りした後、母に電話をかけた。予想していたが第一声は、生きてたかである。そして金ならないよ。私は何か母のその言葉が心地良く、なんでもないや、と言ってすぐにでんわを、切った。わたしなりの親孝行である。