みならえ幸楽!

渡る世間を呑みながら見た。何故か幼い時の臭いを感じてしまった。幸楽は繁盛店だと改めて知った。

私も、白衣を着て帽子を被るべきなのか、Aに相談した。

Aはまず髭、汚い後ろ髪、など指摘した。そして三角巾と、少し酔っぱらいの私に投げかけた。

やはり月末が近ずくと、他をうらやむ心が出てくる!そしてマネをしたくなる。

私は心のさとりなど,年を重ねても出来ないのである。欲深き人なのだ!

昨日に比べ通風君もひかえめになってきたので、今日は気持ち良く酒が呑めた夜だった。