3月22

弁当業務をしながら音をきいていた。何故かゴスペルがかかりはじめた。耳を澄まし手は調理に励んだ。ご飯が炊きあがったおとがした。おかずもつめてごはんをもって終了である。びっくりしたのだ!!!釜のふたを開けたらダイアモンドの様にお米が輝いているではないか。私は初めてそんな体験をした。思わず手を合わした!!!お弁当箱に丁寧にダイアモンドを詰めた。釜底に残ったお米を一口、おかずは網の上に落ちた少し身のついた鮭の骨!!素晴らしい味であった。これまたスピーカーに合掌した。私は信仰している宗教は何一つないが、晴れるや、ハレルヤ、ハレルヤを感じた。ただお腹が減っていただけかもしれないが、食べれることに感謝した。その後肉を焼いて満腹になった。