10月28夜

工事さんが一番乗りで扉をあけた。当然ながら真っ赤である。テレビを漬けて視聴しながら、のんでくれた。

何だか知らないうちにカウンターはいっぱいになった。みんな上機嫌である。工事さん中心に自然とカープを応援する卓であった。じょうれんのみんなに落書きをし始めようとした工事さん。みんな逃げた。当たり前だが工事さんの気持ちもわかる。私はデカイ顔を差し出した。工事さんに塗られている間自然とカープのフワァンになった気がした。残念ながら負けてしまったが、次ホームがあると、工事さんと納得した。稲葉さんもばくはつだった。しかしながら楽しかった。最近気を使って飲みに来てることを稲葉さんが、私に暴露した。しかしながら正直なだけであり私は本当のやさしさを感じる稲葉さんには気を使わず呑みに来てもらいたい。正直なきもちである。本気で私の卓を応援してもらってる。私も常連さんも、私が呼ぶミュージシャンもみんな感じているはずなのである。音楽などなにもしらなくていいのだ。口上垂れるのは、一部でありわたしが呼んだミュージシャンは誰一人プレイヤーの事は言わない。みんな良い所を見るのである。じぶんが超世界的なプレイヤーになってからはじめて人の事はいえると、わたしはおもうのであります。酔っぱらいbluesに乾杯