1月3日

二日酔いである。この正月Jr.をどこにも連れって行ってあげてない。飯でも行こうと誘ったら、女将が近くの山に登ろうと言い出した。私は本気でえ~っと言ったが通用しなかった。現場に着き,登りタイムである。私はそびえたつ急な階段に、ふざけるんじゃないよと一人ゴトを唱えていたが、だいぶ先にJr.と女将のすがたがあった。気合を入れ孫悟空になった。しかしおいつけない!!悔しいが足は痛いし呼吸が乱れる、Jrと女将は悪いが無視をして、呼吸困難で休んでいたオバーさんと会話した。オバーさんは大丈夫だから行ってくださいと言ったが私が全然大丈夫ではありませんんと告げた。

やっとの思いで頂上についた。景色は綺麗だがそれどこではない。20分で着いてしまうコヤマにこんなんでは最低だと恥ずかしくなった。びっこをひきながら下りは本気で降りた。今度は止まらない、ばんばんみんなを抜かした。すてたものではない!!

下山後は、安い台湾料理でたらふく食べて、正月をしめた。